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リブラをハードフォークへ
リブラをハードフォークする「オープンリブラ」計画がDEVCON 5で公開された。リブラのオープンソースを利用し、FBに頼らないパーミッションレスかつリブラにペッグした仮想通貨の開発を行うという。

リブラをハードフォークへ

リブラをハードフォークした通貨「オープンリブラ」の立ち上げが計画されていたことが判明した。Wirelineの共同設立者Lucas Geiger氏がDevcon5で登壇、事業計画を発表した。

オープンリブラとは、フェイスブックなど一部の企業に頼らない、オープンな仮想通貨リブラを誕生させる計画とのことだ。

Geiger氏は登壇にて、フェイスブックなどが主導で開発を進める仮想通貨リブラは、国際的に広く普及する可能性があると考えている反面、フェイスブックをはじめとする少数の企業(リブラ協会)が多くの権限を有するため、金融システムの変革へ多大な悪影響を与える懸念があると説明。その解決策として、オープンリブラを計画するとした。

オープンリブラは、リブラがオープンソースのもとで開発されている点を利用する形でハードフォークを実行。フェイスブックに頼らないパーミッションレスな、リブラにペッグした仮想通貨の開発を行うという。

リブラにペッグするため、リブラの裏付け資産としての価値を利用するシステムとなり、少数企業の元で運営されている半中央集権的なブロックチェーンの構造の面を置き換える計画になるのではないかとの見解もある。

開発メンバーには非営利団体や仮想通貨・ブロックチェーン業界で有名な企業も複数参加している。

この発表を受け、会場では拍手が起こった。またツイッター上などでも、このプロジェクトへ期待感を示す声も散見され、かなりの関心を集めていることが見て取れる。

現在、オープンリブラのコードはGithub上で確認が可能。また公式サイトもWEB上で公開されている。

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